◆政策提言&政策立案をすることで、仕事の見える市議を目指します!◆
※4月19日 出陣式写真 追加
※4月20日 演説写真 追加
※4月21日 政策提言演説 追加
※4月22日 早朝活動写真 追加
※4月24日 早朝活動&演説写真 追加
※4月25日 最終演説写真 追加
明日4月19日、統一地方選挙後半戦(政令指定都市を除く市町村議会議員選挙)の告示日となります。そして、我が知多市でも市議会議員選挙が告示され、わたくし川脇ひろゆきは立候補いたします。そのため、立候補に向けた決意表明と、知多市の皆さまへのメッセージを綴りたいと思いますので、少し長くなりますが、ご覧になっていただければ幸いです。
何よりも親身になって応援してくれた家族と親友に感謝。両親も妹も、市議になって知多市政に携わりたいという私の決断に、不安定な身分と収入が下がることを心配しつつも、積極的に応援してくれました。先行き不透明な日々に息詰まることもある中、アクティブに活動できたのは家族の支えのおかげです。そして幼稚園からの幼馴染の親友とご家族は本当に温かい支援をしてくれて、学生時代&社会人時代と地元を離れていた時間が長い私にとって、草の根の支援をしてくれたのは力強かったです、本当にありがとう。
そして、活動の中で出会って支援の活動をいただいた方、応援のメッセージをいただいた方に心より御礼申し上げます。後援団体やバックに有力な支援者がいるような手厚い後援会はございませんが、支援&応援いただいた一人一人のご期待が私の活動の活力となりました。また、同窓の仲間とそのご家族の皆さまも、わたくしの知らないところで息子・娘の同級生として、友だちとして応援いただいていたと聴いております。迷惑となりかねない戸別訪問はせずで活動して参りましたので、ご挨拶に伺えず恐れ入りますが、心より感謝申し上げます。
以上が感謝のメッセージでございます。明日から同級生の友だちを中心とする仲間の協力を得ながら、選挙活動に勤しみ結果を残せるように全力を尽くします。
次に市政に懸ける想いと地域行政への考察、現状の知多市と選挙の課題について綴ります。
地域行政の役割は住民の皆さまの御意見・御要望を伺い、地域の課題に対して具体的な解決策を提示していくことで、より充実したサービスを提供していくことではないでしょうか? 知多市では、大切な税金を主とする250億円を超える予算&執行のチェックが市議会の最大の責務です。
市議会議員の仕事は、知多市議会基本条例でも以下の通り規定されております。
第2条第3項:地域主権及び地方自治の進展に的確に対応するとともに、議会の質を高め、独自の政策立案又は政策提言を行うこと。
第2条第4項:市民の多様な意見を把握し、政策形成に適切に反映することができるよう市民参加の機会の拡充に努めること。
しかし、現在の市政および市議会では残念ながら本機能が円滑に発揮されているとは言えません。知多市は近隣自治体と比べても行政サービスが見劣りしており、解決すべき課題は山積みされています。
なぜこのような事態が常態化してしまうのでしょう? それは、市政運営だけが問題ではなく、議会が形式的なものになってしまっているのも要因であると考えております。知多市に限りませんが、議員の仕事は地域や特定の支援者への挨拶回りが重視され、議会提案もありません。議員の方は一生懸命仕事をされているかもしれませんが、仕事内容が行事参加や挨拶回りでは、充実した議会運営、行政運営は難しいでしょう。
これまでは、選挙に行くのは「近所だから」「知人に頼まれたから」などの理由で投票にするケースが多かったかもしれません。しかし、有権者の方々は本当は選挙で自らの意思と考えを行使したいのではないでしょうか? 市政をどうしたいかビジョンと政策を示して欲しいと考えているのではないでしょうか? 少なくとも私はそうであり、私がお話しを伺わせていただいた方々は、市政を少しでも良くして欲しいとの思いを持っていらっしゃいました。
私は選挙は義務などと言うつもりはございません。投票率が低いのは投票に行こうという動機の欠如であり、政治不信が根底にあることでしょう。誰に投票しても変わらない。だったらわざわざ投票に行くのは無駄だと考えてしまう。ならば、貴重な時間を使っても、投票に行こうと思っていただけるような候補者になるしかありません。近所だから知り合いだからと情緒的な支援を訴えるのではなく、具体的な政策への期待で有権者の投票行動に繋げたい。
だからこそ、私は住民の皆さまに市政に興味を持っていただけるよう、地域行政について議論をしていただけるよう、知多市の課題を調査&ヒアリングし、政策提言を後援会通信にまとめ、配布して参りました。2種類のチラシは原稿作成からデザインまで、すべて自身の手で制作したものです。WEBサイトも含め、どの候補者よりも充実した内容になったのではないかと考えております。
そして、適切な情報を発信すれば知多市の皆さまが応えてくれると信じて、川脇ひろゆきを知っていただくため、知多市全域の約3万戸に配布し、出会った方には政策や理念を丁寧にお伝えして参りました。後は有権者の皆さまがどの候補者が適切であるのかを選んでいただくのみです。
全国には、ビジネス経験やスキルを活かして当選された首長や議員が、積極的な政策立案をすることで、地域活性や充実した地域行政サービスを実現している自治体がいくつもございます。私も地域振興の業務経験や、情報通信企業で培った企画力とITスキルを市政に活かしていきたいと考えております。限られた予算の中で最大限の効果が発揮できる施策等の検討や立案を積極的に実施して参ります。
明日からの選挙戦、知多市の皆さまを信じて、政策を伝える活動を頑張って参ります。選挙カーの騒音などがご迷惑にならぬよう気をつけますので、応援いただければ幸いです。
大好きな地元の街であり、終生の住処だからこそ、さらに住み良い知多市になるように全力を尽くすことを誓います。
「これからの地域行政の話をしよう!」
最後までご覧になっていただき、ありがとうございました。
2015年4月18日 川脇ひろゆき
●選挙事務所前で同級生の仲間と出陣式
●知多市議会議員選挙 立候補表明演説 動画@マックスバリュ前
(イトーヨーカドー前、マックスバリュー前、フィール前、ヤマナカ前で1日計20回実施いたしました。)
●演説 写真@ヤマナカ南粕谷店前
●早朝活動 写真@つつじが丘交差点&つつじが丘西交差点前
幼稚園からの親友との早朝活動も実施しております。朝はゆっくりおやすみされている方も多くいらっしゃると思い、スピーカーなしでの活動をしております。
立候補表明演説が車の音で聞こえ難いとのコメントを頂戴しましたので、政策提言を加えた演説をアップデートいたします。詳しい政策は「POLICY」をご覧ください。新規の応援メッセージもいくつか頂戴しておりまして、引き続き頑張って参ります。
なお、選挙カーからの声掛けの効果には疑問を感じており、うるさくて迷惑という声もあるかもしれませんが、選挙カーをもっと運行せよとのアドバイスもございまして、演説を中心に控え目に選挙カー運行も実施させていただきますことをご理解いただければと存じます。