知多市は保育所待機児童数が10数名(2014年10月時)と,専業主婦の方が比較的多い地域であると思われます.それでも将来の年金受給の不安や,増税負担,教育資金や老後資金の貯蓄のためにも「常勤は難しいけれど短時間だけ働いて少しでも追加の収入が欲しい」「外出は困難だが自宅でなら働ける」という要望を持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そのために「在宅勤務(テレワーク)の導入」や「短時間業務の紹介を推進」します.在宅勤務や短時間勤務を望まれる働く側の方のメリットだけでなく,国の『テレワーク(在宅勤務)導入に関する助成金』や『職場意識改善助成金』を活用することにより,雇用する側の負担を小さくする支援も可能です.地域企業との雇用マッチングを行政がサポートすることで地域活性にも繋がります.前職で国が実施するテレワーク推進事業に携わった経験を活かし,積極的に企画立案していきたいと考えております.
また病気や失業,介護など人生の不慮の事態には一人で抱えるより相談することでより良い答えを見出せることは多くあります.そこで,現在市役所等で実施されている相談コーナーを拡充し自らも対応することで,住民のみなさまの課題解決をサポートすることを目指します.
「在宅勤務(テレワーク)推進,短時間勤務業務紹介!」
「近隣市町村と連携して市主催の就職説明会開催!」