★災害に強く行政サービスが充実した知多市へ(防災対策・減災対策)★


 

◆東南海地震への防災対策,減災対策の実施! 行政サービスの充実!◆


東南海地震の危険性が指摘されており「防災だけではなく災害が起きた際に被害を最小限にする減災対策が重要」な課題になっています.限られた予算の中でいかに準備を万全にすべきでしょうか? 国では『防災・安全交付金』制度など,自治体が能動的に働きかけることで活用できる予算が用意されています.公共施設などの耐震工事の実施だけでなく,実際に地震が起きた際にいかに被害を最小限にするかの検討も重要であると考えます.

ハザードマップ(災害被害予測)はもちろんのこと,震災時の高熱水道の確保や食料や必要資材(毛布・寝袋・携帯トイレ・固形燃料・懐中電灯等)を検討し,有事の際に被害が拡大しないような対策を打つことが必要です.また「公共施設での備蓄だけでなく備蓄倉庫の検討や,市内で事業を運営されている方々に費用を助成」することにより協力を仰ぐなどの施策も考えられます.また,各家庭での食料備蓄と家具の固定を啓発することも大切でしょう.

また,安倍政権が重点施策として推進しております『地域創生』については,平成27年度に1兆円超の予算が組まれています.これは絶対に有効活用していかねばなりません.本予算を有効活用し,住民のみなさまの求める行政サービスの充実を図ることを検討していきます.少子高齢社会において地域が活性するためには「元気な高齢者が健やかに生活できるような福祉サービスの充実」も必要です.官公庁の地域振興案件に従事した経験を活かして,国の予算を知多市で活用することを目指します.

 

地域防災
地域減災

<政策目標>

「避難所の食糧備蓄,ライフライン確保等,防災・減災対策実施!」
「政府の掲げる地方創生予算の活用による行政サービス充実!」